八ヶ岳 観音平 押手川 編笠山 青年小屋 日帰り
2019年6月17日圏央道、中央道を通って、観音平に到着したころは、8:05頃。
5:00起床でスタートしたのが5:15位だったので3時間弱かかりました。
観音平からスタートです。下の地図下段に観音平は、あります。
かかった時間は、以下の通り
結構広い駐車場には、150人位の中学生と引率の先生方でいっぱい。
静かな平日の登山だと思ったら、、中学生がハイテンションで叫びまくってます
駐車場から歩くとすぐに分岐します。
編笠山方面をチョイスです
この段階は、写真の2人と等間隔を保ちながら、登っていきます(赤の他人ですが、ペースが似てた)
中学生は、引率の先生が生徒を端に寄られてくれて抜かさせてもらったんですが、ありがたいんですが、地味にいつものペースより早くなりキツイです。あと「こんにちは」100回位。
道に外れそうな時には、ロープが出てきて解りやすくなっています
八ヶ岳は、標識や、赤テープ、ロープ等で遭難防止対策がしっかりしています。
押手川到着。ここまで、標準タイムよりも0:35も速いペースで歩いてます。
ハイペースすぎて疲れます
振り返ると南アルプスが見える箇所が少ないですが、あります
よく見ると富士山まで見えました
青年小屋からの応援メッセージ付きの山小屋の看板。ほっこりします。
ゴロゴロの岩瓦で、頂上付近を予感させます
到着です。
爆風です。しゃがんでランチにしてる人も3組ほどありましたが、僕は、この爆風でご飯なんて考えられませんでした。
山頂に来ると今度は、八ヶ岳が見えてきます。
爆風過ぎて寒いですが、気温自体は、10℃位
山頂の標識。青年小屋方面に向かいます。
ここからの景色がまた最高権現岳方面を見て、青年小屋を見下ろしながら縦走気分
どんどん近くなる青年小屋。風は、いつしか無くなりポカポカ下山
青年小屋に近づくとゴロゴロの大きな岩を渡り歩くんですが夢中になって写真は無し
さあ着きました。青年小屋。
洒落た飾りメニュー
青年小屋の店番がなんと若い女の子。スッピンでもまつ毛の長いクッキリ二重の可愛い奴が出てきてびっくりしました。
ここで、キーホルダー購入。
おにぎりタイム。最近の登山は、このセブンの梅は、外さない。美味しい。
おにぎりタイム20分位使ったかな
かなりゆっくりしました
ささ下山です
下山になるといっきに写真を撮らなくなるのが最近知った自分の特徴
押手川で登りの時と同じ道を少し歩いて、通り過ぎると富士見平方面に分岐
気持ちのいい緩やかな木漏れ日道
優しい下りで、膝にもきませんでした。
そして駐車場到着。
梅雨シーズン真ただなかでこの快晴は、最高でした。
晴れ男になったかも知れない。
ここ最近、出発の朝に天気が悪そうだから、もう少し眠っちゃおとか、行くの止めちゃったりすると結局、有意義な休日が送れなかったして公開する日が続いちゃったけど、一人でもやっぱ楽しいって思いました。
ここの登山口の観音平は、ホントアクセスが良い。
ガタガタ道少ないし、インターから近いし、駐車場広いし、最高です
20代のころは、スノボしに一人で八ヶ岳行って。
おっさんになったら登山で八ヶ岳行って。
なんか八ヶ岳って自分にとって特別な場所なのかなって勘違いしてる瞬間でした