ひとりワンゲル部

1人でのワンゲル活動記述が多め

富士山を見に行くハイキング三つ峠山 

こんにちは、僕です

 

 

今回初めての三つ峠山に行ってきました。

 

 愛鷹山の黒岳では、でっかい富士山がみれましたが、三つ峠山は、もっとデカい富士山が見れると噂なので、そこんところ楽しみです。

 

 

三つ峠山は、名前の通り三つのピークによって構成された山です。

山と高原地図は、以下の通り

 

f:id:kumanopuusann:20200626051202j:plain

 

実際のタイムスケジュール

f:id:kumanopuusann:20200626051221p:plain



朝一ですき家スタート。

最近のお年頃では、脂質の消化がいまいちで、すぐ胃がもたれたり、消化に時間がかかって、8時間位、食べられなくなっちゃったりするんですが、今日は、山歩きでカロリーの消費が多いのですき家

初めての山芋わさびでしたが、脂っこい牛丼の煮汁に山芋がベストマッチ。

これで現地までのドライブもバッチシ。

f:id:kumanopuusann:20200626043851j:plain

 

車に揺られて2時間弱、たどり着いたのは「三つ峠登山口」

今回も自撮り棒をもって登場です。

こんにちは僕です。

f:id:kumanopuusann:20200626044252j:plain

駐車場の感じとトイレの雰囲気と共に

f:id:kumanopuusann:20200626045124j:plain

 

緊急事態宣言とか国家の一大事に直面して、ハイキングも自粛で、前回からの初登山てことで、軽いコースをチョイス。

 

出発から、1時間で到着するコースですが、気合の4:00起き

f:id:kumanopuusann:20200626045113j:plain

 

仕事の都合で5連休も頂いて、早寝早起き

f:id:kumanopuusann:20200626045102j:plain

 

 

 

だけど、なまった体には、丁度いいコース

f:id:kumanopuusann:20200626045051j:plain

 

チェックポイントのベンチに到着。標準タイム40分の所、35分で到着です。

f:id:kumanopuusann:20200626045039j:plain

 

久しぶりハイキングにしては、良い感じです。

なんかここは、ずっと車の轍があって、途中まで車が物資を運んでるのかなって思ったんですが、まさか頂上まで車が走れるとは、この時点では思ってもみませんでした。

f:id:kumanopuusann:20200626045028j:plain

 

看板に頂上を目指す方向に矢印。温泉に入れる?

f:id:kumanopuusann:20200626045016j:plain

 

なんかガスってきました。天気予報では、晴れってかいてあったのに、小雨もポツポツ

 

 

 

 

 

 

相変わらずの轍f:id:kumanopuusann:20200626045004j:plain

ちょっと晴れ間が見えてきた

f:id:kumanopuusann:20200626044952j:plain

 

なにやら動物の足跡

f:id:kumanopuusann:20200626044939j:plain

三つ峠山荘に到着。

ここは、富士山がキレイの見える絶景のビューポイント。

しかし今回は、残念の雲の中。

f:id:kumanopuusann:20200626044927j:plain

結構近代的な山荘です。

車でここまで来れるからでしょうf:id:kumanopuusann:20200626044916j:plain

コロナウイルスの影響で、小屋は宿泊者のみの対応となってるお知らせの窓の向こうには、蛍光灯の明かりがついてました。

 

そして、物資を運ぶ車が、こちら。

ナンバーの無い4輪駆動車 個人的に大好きなジャンルの車ですが、今は排ガス規制で車検の通らない車ですよね。

20200626045622 

 

そして、頂上だと思った所で、自撮り。

20200626045615

霧の向こうには、更にきれいな建物が。

20200626045603

 

オープンカーも登場。かっこいい

20200626045551

休憩所の使用に100円

20200626045540

自販機300円。隣にはビールの自販機もありました。ビール450円だったかな?

酒類の自販機は、禁止ですよね。

20200626045529

電線と公衆トイレも登場。標高1700メートルの山で丹沢のどの山よりも高いのに近代的です。

20200626045517

 

新しくする前の建物

20200626045506

最後の頂上に向かう近代的な階段。

20200626045454

 

 

大きな建造物が登場

20200626045442

NHKのらしい

そして、頂上に到着。

この向こうにも見える予定だった富士山が見えません。残念

20200626045416  

 

違うアングルで自撮り

20200626045358

 

20200626045347

 

因みに僕の靴は、モンベルのツオロミーブーツ。2010年モデルくらいかな

 

 

 

 

20200626045336

 

トレッキングポールが、モンベルのカーボンのヤツ

 

20200626045323  

 

 

次のピークに向かう御巣鷹山

日航機墜落事故の舞台と同じ名前ですが、違う場所です。

20200626045301

 

 

更なる近代的な建造物。

中から物凄い大きなファンが回る音が聞こえてきます。スゴイ電波塔ですが、実際な何の塔なんでしょう

20200626045250

奥に進む道もありますが、ここで引き返します。ささ下山。

20200626045239

 

 帰る頃に富士山と逆方向には、少し視界が開けてます。

しかし富士山方面は、凄い霧

20200626045227

下山する毎に霧は晴れてきて粘ったら富士山見えたんじゃないかって思ってましたが、帰りの車で、河口湖、山中湖と通ったんですが、富士山は、全然見えない雲がかかってました。

まあ、まともな雨が降らなかっただけ良かったのかも

 

10組ほどすれ違ったかな。

挨拶は、登りの方からの法則でやってますが、挨拶の少ない登山者が多かった印象でした。僕の雰囲気が悪かったのかな

そして、もと来た駐車場に到着。

20200626045215  

 

 

 

帰りは、道の駅で、人生初の富士吉田うどん

低下水で、「ほうとう」のような固ゆで加減。千切りキャベツが珍しいし

真ん中のゴマ唐辛子が、富士吉田の特徴だと思う。

「かけうどん」なのに油揚げが入る豪華っぷり。

20200626045152

 

久しぶりハイキングで優しいコースを選んだんですが、ちょっと物足りない感じもしましたが、次の日は筋肉痛バリバリでした。

 

次回は、3~4時間で登って2時間位で下山するコースをチョイスしようかな。