富士山を見に行くハイキング三つ峠山
こんにちは、僕です
今回初めての三つ峠山に行ってきました。
愛鷹山の黒岳では、でっかい富士山がみれましたが、三つ峠山は、もっとデカい富士山が見れると噂なので、そこんところ楽しみです。
三つ峠山は、名前の通り三つのピークによって構成された山です。
山と高原地図は、以下の通り
実際のタイムスケジュール
朝一ですき家スタート。
最近のお年頃では、脂質の消化がいまいちで、すぐ胃がもたれたり、消化に時間がかかって、8時間位、食べられなくなっちゃったりするんですが、今日は、山歩きでカロリーの消費が多いのですき家。
初めての山芋わさびでしたが、脂っこい牛丼の煮汁に山芋がベストマッチ。
これで現地までのドライブもバッチシ。
車に揺られて2時間弱、たどり着いたのは「三つ峠登山口」
今回も自撮り棒をもって登場です。
こんにちは僕です。
駐車場の感じとトイレの雰囲気と共に
緊急事態宣言とか国家の一大事に直面して、ハイキングも自粛で、前回からの初登山てことで、軽いコースをチョイス。
出発から、1時間で到着するコースですが、気合の4:00起き
仕事の都合で5連休も頂いて、早寝早起き
だけど、なまった体には、丁度いいコース
チェックポイントのベンチに到着。標準タイム40分の所、35分で到着です。
久しぶりハイキングにしては、良い感じです。
なんかここは、ずっと車の轍があって、途中まで車が物資を運んでるのかなって思ったんですが、まさか頂上まで車が走れるとは、この時点では思ってもみませんでした。
看板に頂上を目指す方向に矢印。温泉に入れる?
なんかガスってきました。天気予報では、晴れってかいてあったのに、小雨もポツポツ
相変わらずの轍
ちょっと晴れ間が見えてきた
なにやら動物の足跡
三つ峠山荘に到着。
ここは、富士山がキレイの見える絶景のビューポイント。
しかし今回は、残念の雲の中。
結構近代的な山荘です。
車でここまで来れるからでしょう
コロナウイルスの影響で、小屋は宿泊者のみの対応となってるお知らせの窓の向こうには、蛍光灯の明かりがついてました。
そして、物資を運ぶ車が、こちら。
ナンバーの無い4輪駆動車 個人的に大好きなジャンルの車ですが、今は排ガス規制で車検の通らない車ですよね。
そして、頂上だと思った所で、自撮り。
霧の向こうには、更にきれいな建物が。
オープンカーも登場。かっこいい
休憩所の使用に100円
自販機300円。隣にはビールの自販機もありました。ビール450円だったかな?
酒類の自販機は、禁止ですよね。
電線と公衆トイレも登場。標高1700メートルの山で丹沢のどの山よりも高いのに近代的です。
新しくする前の建物
最後の頂上に向かう近代的な階段。
大きな建造物が登場
NHKのらしい
そして、頂上に到着。
この向こうにも見える予定だった富士山が見えません。残念
違うアングルで自撮り
因みに僕の靴は、モンベルのツオロミーブーツ。2010年モデルくらいかな
トレッキングポールが、モンベルのカーボンのヤツ
次のピークに向かう御巣鷹山。
日航機墜落事故の舞台と同じ名前ですが、違う場所です。
更なる近代的な建造物。
中から物凄い大きなファンが回る音が聞こえてきます。スゴイ電波塔ですが、実際な何の塔なんでしょう
奥に進む道もありますが、ここで引き返します。ささ下山。
帰る頃に富士山と逆方向には、少し視界が開けてます。
しかし富士山方面は、凄い霧
下山する毎に霧は晴れてきて粘ったら富士山見えたんじゃないかって思ってましたが、帰りの車で、河口湖、山中湖と通ったんですが、富士山は、全然見えない雲がかかってました。
まあ、まともな雨が降らなかっただけ良かったのかも
10組ほどすれ違ったかな。
挨拶は、登りの方からの法則でやってますが、挨拶の少ない登山者が多かった印象でした。僕の雰囲気が悪かったのかな
そして、もと来た駐車場に到着。
帰りは、道の駅で、人生初の富士吉田うどん
低下水で、「ほうとう」のような固ゆで加減。千切りキャベツが珍しいし
真ん中のゴマ唐辛子が、富士吉田の特徴だと思う。
「かけうどん」なのに油揚げが入る豪華っぷり。
久しぶりハイキングで優しいコースを選んだんですが、ちょっと物足りない感じもしましたが、次の日は筋肉痛バリバリでした。
次回は、3~4時間で登って2時間位で下山するコースをチョイスしようかな。