八ケ岳 蓼科山 女神茶屋近くの蓼科山登山口よりピストン
こんにちは。僕です。
今回は、蓼科山にひとりワンゲル部、行ってきました
コースタイムは、こんな感じ。
山と高原地図のコースはこんな感じ
登山口駐車場は、こんな感じ。20台は停めれるって書いてあったけど、もうちょっといけそうだし、なんなら反対側にもスペースがあった感じ。
駐車場の端っこには、新しいバイオトイレ。
ここで用をたしましたが、最近のバイオトイレって匂いが無いんですね。キレイなトイレでした。
駐車場から20メートル位下ると舗装道路からいきなりの登山道の開始です
初めは、平地スタート。鳥のさえずりが心地いい。
ちょっと余裕があるんで、自撮り。こんにちは。相変わらずの帽子のツバがヘロヘロで。
山と高原地図では、途中のチェックポイントが無くて、登山口から3時間で頂上です。途中こうして標識はあります
苔が美しいコケロードゾーン
コケロードゾーン
幸徳平
さすが、僕です。ガスッてきました。まあ下から見えてたんげすけどね。
まだ下界の景色が見えます。下界は、快晴です。
またまた僕、登場です。ガスった下界と自撮り
どんどん登っていくと、雲ゾーンに突入していきます。下界の景色ともしばらくのお別れです
お、蓼科山も八ヶ岳名物の森林限界とゴロゴロ岩攻撃ですか、見えてきました。
この瞬間、大好きなんですよ。森林限界なので、2500メートル位
蓼科山山頂が2530メートルなので、あとわずかで山頂です。
岩ゾーンでは、鎖も登場。岩にペイントで矢印や〇✕印が書いてあります。
標高書いてありました。ここで2450メートル
森林限界の境目と僕の自撮り。気温は、推定で14℃位ですが、登りのカロリー消費でTシャツです
じりじり登ってきました。
岩にペイントされて、道しるべになって、冬用に雪が積もったらポールが役立つんでしょうね。
山小屋が見えてきました。
さっきのは、裏側で、こっちが入り口。
キレイです。
数少ない通りすがりの登山者に撮ってもらいました。足がカマっぽい写り方で気持ち悪い
感じのいいメニューですね。さすが八ヶ岳。
出店にグッツが売られてて、バッジを購入です。
だだっ広い頂上の強風がスゴイ。しかし誰が雨男なんでしょう、雨が降ってきましたよ
ほんと、持ってますよ。雨の確立が笑えるほど高い。
風を凌いでお湯を沸かします。
止まってると寒くて一枚羽織ります。早く温かいものが食べたい!ってタイミングの写真です。
いままで、25年位使ってた、アルミのコッヘルの取っ手が壊れて25年ぶりに買い直しました。
モンベルの21センチのヤツ。
初めて使いますが使いやすかった。
カップ麺にボトボト雨粒が入るお食事タイムでした。
焦っちゃいます。ゆっくり食えない。
一応、帰り道の途中の山頂標識もゲットです。そして下山開始。
下山開始で、すぐ雨は止んで、再びTシャツ1枚に。気温もどんどん暑くなる
サクッと戻ってきました。女神茶屋は、新型コロナウイルスの感染防止で営業を中止してました。
いつもならなるべく標高の高い所から登るんですが、蓼科山に関しては、7合目登山口とか、反対側の登山口、大河原峠なんかがあったんですが、今回に関しては、トレーニングも兼ねてだったんで、この登山口から登りました。
結果、いい運動になったし、筋肉痛が治れば、ちょっとは筋肉パワーアップしてるから次回の山行に役立つ、もくろみでした。
次回は、社内登山部の一部のメンバーで西穂高岳、行っちゃいます。
西穂高岳を楽しむ為にも大切な山行になりました。
ありがとうございます。